WEBデザイン

クラウドソーシングは低単価で消耗する?実践に受注して思ったこと

こんにちは、なおです。

現在は、フリーランスでWebデザイナーとして企業のコーポレートサイトやLP、ロゴデザインをしております。

最近は、SNSでWebデザインやフリーランスの働き方について相談をいただく機会が増え、自分自身が実践している「消耗しない働き方」についての発信にも注力しています。

今回は、その中でも相談いただく機会の多い「クライドソーシング」についてお話していきます。

こんな方におすすめです

・Webデザイン勉強中の方

・駆け出しのWebデザイナー

・クラウドソーシングがなかなか仕事に繋がらない方

SNSでは、よく

「クラウドソーシングは単価が安い」

「消耗するから使わないほうがいい…」

「継続案件に繋がりにくい」

というクラウドソーシングについてのネガティブな投稿を目にします。

実際に私は、クラウドソーシング経由で初めてのお仕事を頂き、そのクライアント様とは今でもお付き合いさせていただいています。

そんな私が「実際、クラウドソーシングってどうなの?」ということについてお話していきます。

あくまでも1つの参考として、読んでいただけると嬉しいです。

1.クラウドソーシングのデメリット

クラウドソーシングを実際に使ってみて感じた、デメリットを私なりにまとめてみました。

1.比較的低単価

こちらはよく言われているので、すでに知っている人も多いと思います。

実際に募集されている案件を、見ていただけるとわかると思うのですが、基本的には数千〜数万の予算のものが多い印象です。

私も初めてのお仕事は、サイトトップページの全体デザイン調整とバナー5枚制作で1万円でした。

今考えると低単価ですが、当時は「お仕事貰えた!」という嬉しさが勝ち、金額については「これからの課題だな」と、あまり気にしていなかったのが正直なところです。

2.サービス外部でのやりとりができない

基本的にクラウドソーシングのサイトでは、サイト内チャットでクライアント様と連絡を取ることになっています。

特にココナラなどは規制が厳しく、外部への誘導がバレるとアカウントがバンされて使用できなくなることもあります。LINEやChatWork、zoomなど普段慣れているツールを使えないので、不便に感じる方もいるかもしれません。

3.競争率が高い

「クラウドソーシングは難しい」と言われる理由は、この競争率の高さにあります。

駆け出しからベテランWebデザイナーまで、実務歴やスキルに関わらずたくさんの方がクラウドソーシングを利用しています。

そのため、多いものだと1つの案件をデザイナー数十人で取り合うようなものもあります。

「どのように提案するのか」「どういったプロフィールを設定すればいいのか」などのポイントを抑えていないと「返事すら貰えない」「毎日ひたすら提案するだけで、仕事に繋がらない」と消耗してしまう原因になります。

なお

経験済みです(小声)

2.クラウドソーシングのメリット

このようなデメリットがあるクラウドソーシングですが、多くの方が利用しています。次に、クラウドソーシングを利用するメリットをお話します。

1.とにかく実績を積める!

お仕事としてWebデザインをしようと思った時に、必ず必要になるのが「実績」です。

知り合いでホームページを作らせてもらえる人を探したり、SNSで「無料で作ります!」と声をかけるなど、実績を積むためにはさまざまは方法があります。

しかし、「サイトを作らせてくれる知人がいない!」「SNSで声かけるのは勇気がいる」という方多いと思います。私もその一人でした。

そんな方におすすめなのが、クラウドソーシングです。

クラウドソーシング上では、低単価での依頼を希望しているクライアント様が多いこともあり、架空サイトやお仕事で制作したものでない実績しかない状態でも、提案次第でお仕事につながる場合が多くあります。

そのため、初案件の場としてはすごく良い環境だと感じています。

実際に私も架空サイトを実績として、クラウドソーシングを利用し始めました。

2.契約書準備などの手間がない

通常、直接クライアント様からお仕事をいただく場合は、契約書への押印や請求書の送付など様々な事務手続きが必要となります。

「契約書…どうやって準備するの?」「請求書の金額が、ゲンセンチョウシュウ??」など、駆け出しの頃はわからないことがたくさんありますが、クラウドソーシングは基本的にそういった事務手続きが不要だったり、サイト内で完結するようになっているので手間がかからず安心です。

なお

ゲンセンチョウシュウ…ワカラナイ

また「途中で、連絡取れなくなったらどうしよう」「報酬未払いになったらどうしよう」というリスクが少ないことも、私のような心配性にはかなり安心材料でした。

3.待ちの営業ができる

ココナラやLancersには、スキル出品という機能があります。

例えば「5万円でLPを作ります!」というサービスを出品しておけば、そのサービスをみて「あなたにお願いしたい!」という方から依頼がくるというものです。

そのサービスを、あなたがしっかりとアピールができれば、あなたが寝ていても、他の作業をしていても24時間365日働き続けてくれる営業マンになるのです。

3.営業の第一歩として、クラウドソーシングはGOOD!

ここまで、クラウドソーシングを利用するメリットとデメリットをお話してきましたが

結論、駆け出しのWebデザイナーが、クラウドソーシングを使って営業することをオススメします。

「サイトを作りたい」「デザイナーを探している」という人が集まっているので、営業のターゲット探しに困ることはありませんし、契約書などの面倒な事務手続きもいらないのに安心です。

初めのお仕事は低単価の可能性もありますが、継続的なお付き合いができるようになれば単価アップの交渉も可能です。

実際に私は、初めてのお仕事をいただいたクライアント様と今でもお付き合いしていますが、単価が上がっています。

またクラウドソーシングで実績を積めば、その実績を持ってSNSや他の媒体で高単価なお仕事や、あなたが本当にやってみたいお仕事への営業もしやすくなります。

ただ、クラウドソーシングを使う上で1番の壁は「競争率の高さ」です。

「こんな感じかなー」と適当にプロフィールを設定し、ただ闇雲に提案し続けているだけではお仕事をいただくことはできません。

まさに私がそうでした。

なお

こんなに提案したのに、1つも返事こない!

と凹んだこともあります。

4.実際にクラウドソーシングでお仕事も受注するには?

なお

じゃあ、どうすればいいの?

と思いますよね。

実は、クラウドソーシングの使い方にはコツがあります。

私も、実際に全く返事が帰ってこない状況になり「まずい!!!」と焦って、色々な方のブログや教材、時には直接相談をしながら、プロフィールの設定や提案文など全てを改善していきました。

すると、明らかに反応率が上がり立て続けに2件のお仕事をいただく事ができました!!!!

しっかりとコツを掴む事ができれば、「競争率の高さ」という壁を超えることを痛感しました。

その数週間後には、クラウドソーシングで積んだ実績を持ってSNSでの営業に切り替え4ヶ月後にはご依頼多数でチーム化するまでになりました。

あの時、クラウドソーシングのコツをつかんでいなかったら今の私はいません。

最近は、TwitterやInstagramで「なかなかお仕事につながらなくて悩んでます…」と相談をいただく機会も増え「私もそうだった!!!!」と心が痛くなるほど共感しています。

そんな人たちの背中を押すために、私がクラウドソーシングの「競争率の高さ」という壁を越えるためにやってきたことを、全て詰め込んだnoteを公開しました。

今年1月に公開したところ、3日間で70人の方に読んでいただき、たくさんの感謝の声をいただきました。

数が多く、載せきれていないのでごく1部です。

また、実際にnoteの方法を実践して「お仕事いただけました!」と成果報告をしてくださる方も!

公開から数ヶ月経っていますが、いまだに「参考になりました!」というメッセージが届き続けています。

今では100人以上の方に読んでいただいています。

正直、クラウドソーシングについて私がやってきたこと全て書いているので元々はもう少し値段を上げて公開する予定でした。ここだけの話「今の値段は安すぎる」という声も届いており、現在値上げ検討中です。

「1日中提案しなさい!」とか「寝る間も惜しんでやれ!」などというスパルタ要素は一切ありません。

あくまでも「消耗しない」ための手段として活用いただければと思います。

一緒に、クラウドソーシングでWebデザイナーとしての一歩を踏み出しましょう!

また更新します。

なおでした。

↓SNSでの営業についてはこちらから飛べます↓